ドローン飛ばしてみた!

こんにちは。ブログをやると言いながら約2週間もほったらかしにしておいた。
グータラブロガーIMO-14002です。

なんか、土日イベントとかで毎日働いてたんでエネルギー消耗が激しいですわ。

やっとこさ、連休が取れたので昨日は名古屋まで

「ドローン」を飛ばしてきたぜ~

やはり初心者ブロガーは抜かりアリ
いや~、ドローン飛ばしてきたのはいいけど
建物や周りの風景写真で撮るの忘れたわ
だめですね反省ですわ。
ということで飛ばす風景以外は文章で書くので想像でおねげえしますだ。

 


JDC

今回は名古屋市の西区にあるJDC(ジャパン・ドローン・カレッジ)にお邪魔した。
なんか、この土日で無料でドローン体験をやっていたので
思い立ったらすぐ行動
ということで息子と一緒に申込をした。

着いたら誰もいなかった

電車とタクシーを駆使しながら現地にたどり着いた。
2階建てのプレハブ小屋の事務所がありドアを開けようとしたが
誰もいない・・・
「おかしいな看板かかってるのに」
電話すると
「ああ、入り口に看板かかっていてそこに案内図の紙があるのでそれ見ていってください。」
ああ、本当だ入り口に堂々と書いてあるのに確認もせず、おっちょこちょいのIMO-14002であった。

屋内練習場に行ってみた

5分くらい歩くと倉庫が見え、入り口が空いていた。
中には人工芝がバレーボールコートくらいの広さで敷かれており
その周辺をネットで囲い込んであった。

ドローンの説明

インストラクターと思われる人がいて説明を受けた。
まず、ドローンのサイズ
手のひらくらいのホビーサイズから30㎝四方くらいの産業用サイズまであり
ホビーサイズはどこでもやれそうだが野外ですると風で飛ばされる。
インストラクターの人が昔野外でして5分くらい風に飛ばされ
消息不明になったらしい。
あと、ドローンの飛ばす場所
200g以上のドローンは航空法の制限を受けるので
飛ばしてはいけない場所がある。
・住宅密集地
・空港の近く
・150メートル以上の高さの空域
飛行のルールもあるがごちゃごちゃ書くと面白みがないのでググってみてくれ。

飛ばしてみた

ラジコンのプロポのようなものが出てきて説明を受けた。
ドローンは優秀な機械で自分の位置などGPSを使って認識している。
最初、それを覚えこませるため少し待機時間が必要なのだが
それをすると、初心者でも一応は飛ばせることができる。
飛ばし方の説明を受け、まず息子が飛ばしてみた。

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ドローンを飛ばす息子

初めにしてはなかなかうまい事、動かしたではないですか。
次は父が威厳をかけて
離陸した、プロポのレバーをいっきに押し上げたので急上昇!
「レバーはゆっくりしてください。」
インストラクターの方から注意され
父の威厳は地に堕ちた・・・
まあ、それでも慣れてきてだいぶ動かせるようになってきた。

激突

今度は産業用の大きいのを飛ばしてみた。
息子は相変わらず安定飛行。
今度は父
「うーん、なかなか慣れてきたぞ。」
ドローンを自由自在に動かせれると油断したらドローンがこちらに近づいてくる。
「回避せねば!」

バサッ!

プロポの舵を逆に切ったのでネットに引っかかってしまった。

しゅーりょー

ということで父の威厳は木っ端みじんとなり、見る影もない。
息子に注意される始末・・・

ビジネスとしてのドローン

IMO-14002の最近のマイブームはテクノロジーです。
このドローンをビジネスに繋げれないかと考えてみた。

空撮

 これはなりにくいでしょうね。
 プロのカメラマンで活躍されてる方はまだしも
 一般の方がビジネスにされるには気合がかなり必要。

測量

 これは現在でも行われている。
 航空測量より精度が高いそう。
 石ころくらいでも補足できるらしく期待できる。
 ただ、これも今現在、建築・測量関係の仕事をしてる方が条件。

点検・保守

 これも、現在でも行われており、橋や河川の状況など監視している。
 役所・企業とのコネクションが必要っすね。

農業

 ここが、今期待できるとこ。
 これまで、ヘリコプターを使った農薬の空中散布をしていましたが
 小規模農家や小さな区画の農地への農薬散布ができるんじゃないかな。
 ただ、農薬は危険物なので航空法に抵触するおそれがある。

ビジネスへの広がりはあると思うが
ドローンを操縦できた。
ドローンの認定が取れた
だけではビジネスになりにくいかと
まあ、資格でもそうなんだけど
それを使ってどういう風にビジネスモデルにしていくかが重要だ。
今から、僕のビジネスの仲間にドローンがどういうものかを伝えて
新たなビジネスの考えが生まれればいいんじゃねえ?
てな感じで軽くいこう。