新たに出発!
キッチンカー事業も終わり、ストレスもなく
GWを普通の人のよう( ゚ ρ ゚ )ボーと連休を取っている。
IMO-14002です。
4月28日でキッチンカー事業も終わり、時間もできたということで
今後、「何をしようかな~」と迷っています~
というのは嘘で
5月から取り組むことはもう決まっているのです。
それは・・・
体験農園
意外や意外はっはっはっ
IMO-14002は何をやるのでしょうか?
ただの市民農園ではない体験農園なのだ!
市民農園と聞くとマンションやお庭が狭い家の人など
ちょっと広い畑が欲しい人がするものでした。
IMO-14002がするのは体験!体験なのです!
「何を体験するの?」
との声が聞こえてきそうですが
それは
農業!
農業とは作物を作ってそれを販売し収入にする。
それを体験することが目的だ。
それを聞いただけでは難しいと思われる人がいると思うので
ざっと説明しよう。
もうすでに取り組みは行われている。
JA広島中央では地域住民に農園を提供して小農家の育成に取り組んでいる。
素人が初めから広い農地は無理なので、まずは30㎡(田んぼ1枚の約1/10)の広さから始め、指導員に教えてもらいながら徐々に力をつけていき、最終的には自分の作った作物を販売するところまで仕組み化している。
これを三重県でもしていきたい。
荒廃農地にならないためにも
現在三重県四日市市だけで
荒廃農地(雑草が繁茂し作物が育てれない地域)が320haある。
これは市内農地の11%である。
農家の高齢化が進み、農業ができなくなったことで農地が荒れてきたのだろう。
荒廃農地が広がると害獣や害虫の住みかとなり付近の農地にも影響する。
そうならないためにも農業に参加する人を増やし
荒廃農地を増やさないことが必要となる。
大規模農業ではだめなのか
散らばった小規模の農地を集約して一人の農家に集中して
単一作物をつくらせた方が効率的ではないか?
実際、現在は農家の高齢化で若い農家に農地を任せ
若い農家は機械化された農業で効率的に運用されている。
との話を聞く。
実際、私の知り合いの米農家は30半ばで就農し5年で農地が
就農時の2倍になったと言っていた。
ただ、地域の住民は減少していくだろうし、本当に効率的かどうかは疑問である。
農業を通じてコミュニティを作りたい!
この体験農園をすることで様々な方が来ることを期待している。
そのコミュニティが地域を活性化し人が増え面白いことができる。
面白いことができれば自然にお金は落ちてくるもの!
今からワクワクしています。
ときれいごとはここまで
次回は体験農業をすることでお得になる情報を伝えていきたいと思います!
See you next time.
#農業 #ビジネス #農ビジネス